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 宮城県石巻市にある曹洞宗の寺院「海藏庵」のサイトです。

新型コロナウィルスで世界中が大変な事態になっています。
残念ながら今現在有効なワクチンも薬もありません。その様な中でも日夜業務に従事しておられる医療関係者や関係各所の皆様のご努力に敬意を表し心より感謝申し上げます。
ウィルスの終息にはまだまだ時間がかかると思いますが私たちは各々徹底した自己管理のもと不要不急の外出は避けて手洗いうがい等の衛生管理に努めましょう。


 石巻市は宮城県東部に位置する県内第二の人口を擁する市です。

広域合併により市域は北上川下流の仙台平野(石巻平野)から女川町を除く三陸海岸南端(牡鹿半島)一帯まで広がりました。旧北上川河口に中心部を持ち都市圏人口は約21万人(2000年国勢調査時点)世帯数は59,065世帯である(2006年3月末)。

金華山沖(三陸沖)では黒潮(暖流)と親潮(寒流)がぶつかるため世界三大漁場の1つとなっており漁場に近い本市は全国でも有数の水産都市となっている。
市内の万石浦でカキの養殖法が開発され世界中に広がりました。

       Wikipediaより

 平成17年に旧石巻市と隣接する桃生郡のうち桃生町・河北町・河南町・北上町・雄勝町(矢本町と鳴瀬町は東松島市になりました)それに牡鹿郡牡鹿町が合併して現在の石巻市になりました。海藏庵のある旧河北町は他の郡内の町と同じく古代から桃生郡(ものうごおり)に属していました(北上町十三浜を除く)が旧市と牡鹿町は(女川町とともに)牡鹿郡(おしかごおり)に属していました。

You Tube(震災前の尾崎~釜谷間の映像1)

You Tube(震災前の尾崎~釜谷間の映像2)


 当庵では檀信徒以外の方々に対しても各種法要(追善供養・団体供養・水子供養・永代供養等)やご祈祷を受け付けております(お受けできない場合もございます)のでお問い合わせください。
仏事や参禅に関することもお気軽にご相談ください。

 当庵には「曹洞宗梅花流詠讃歌講」(御詠歌講)がございます。ほぼ毎月練習していますので興味のある方はお問い合わせください。

お問い合わせはこちら

 年間行事

三朝祈祷        1月1日~3日
お念仏(正月)     1月16日
春彼岸         春分の日を中日として前後三日間をあわせた七日間
お盆          8月13日~16日の午前中
海施食会        お盆の期間中(毎年日にちが異なります)
お念仏(お盆)水子供養 8月16日
秋彼岸         秋分の日を中日として前後三日間をあわせた七日間
施食会(合同供養)   11月の日曜・祝祭日(毎年日にちが異なります)

本年の施食会は11月10日(日)の予定です。


 平成23年3月11日(金)に発生した三陸沖を震源とする「東日本大震災」によりお寺のある尾崎地区は甚大な被害をうけ石巻市より全壊地域に指定されました。当庵も被災いたしましたが本堂は辛うじて津波の被害を免れました。しかし地震のため傾いているような状況です。
庫裏と一階の車庫・倉庫は津波で被災しましたので平成24年2月に解体いたしました。

 震災後に多くの縁あるご寺院様や関係者の皆様の多大なるご支援ご協力を賜り20キロ程上流の石巻市成田地区に仮本堂(便宜上別院と称しています)を建設することができました。これも偏に皆様方のお陰であると心より感謝申し上げます。
尾崎地区の本堂・客殿は傾き損壊しておりますが檀信徒の皆様と協議の結果そのままの状態で現地に残してあります。

 平成25年11月に神奈川県横浜市在住の篤志の方より本堂予定地として石巻市北境地内に約500坪の土地をご寄進いただきました。誠に有難く檀信徒一同深甚なる感謝の意を表しております。

 関係機関のご尽力により平成30年度内に全ての檀信徒が仮設住宅を退去し移転することができました。ありがとうございました。
本堂建設等に関しましては適切な時期に護持会総会にて協議していただく予定です。


 参考文献

「宮城県文化財調査報告書第180集・海蔵庵板碑群」平成11年3月 宮城県教育委員会宮城県土木部
「葛西氏と山内首藤一族」平成8年 紫桃正隆
「長面浜、尾の崎浜の歴史を探る」平成8年
「釜谷浜の歴史を探る」平成15年 河北町・河北町民文化祭実行委員会
「河北町誌・上巻」昭和50年「河北町誌・下巻」昭和54年 河北町・河北町誌編纂委員会
「北上川下流のいしぶみ」平成6年 宮城県桃生郡河北地区教育委員会
「禅」平成22年「宗侶必携」 曹洞宗宗務庁